2009年1月2日金曜日

日山協技術研修について

 平成20(2008)年度西日本 氷雪技術に関する
   「指導員の教育と研修」及び「主任検定員養成講習会」開催要項
 主催 社団法人日本山岳協会 
 主管 鳥取県山岳協会

Ⅰ 研修会・主任検定員養成講習会共通項目
1.期日 平成21年2月21日(土)~22日(日)
2.集合および研修・講習場所
  ・集合場所 鳥取県西伯郡大山町大山情報館(だいせんじょうほうかん) 
          Tel 0859-52-2502(大山町観光案内所)
  ・研修および講習場所 大山および自然歴史館 
3.宿泊 夕食は旅館にて済まし山小屋に分宿(宿泊費込み6,000円、各自負担)
4.日程 
 2月21日(土)10:00 受付開始
    10:30~17:00 屋外での研修・講習
 *主任検定員養成講習会は、一部室内での講習となります。
    18:00 夕食・情報交換会(終了後山小屋に宿泊)
 2月22日(日)
    7:00~14:00 屋外での研修・講習
   14:00~15:00 研修・講習のまとめ、終了後解散
 なお研修会と主任検定員養成講習会とは、基本的に別になります。
5.携行品など
 参加者は冬山登山に適した服装・装備で、更に次のものを準備して下さい。  
  ①2日分の昼食(行動食)と非常食
  ②登山用ロープ(2人で1本の割合)、登攀具一式
  ③筆記具、検定基準(現地でも頒布します500円)
6.参加募集人員 研修20名、主任検定員講習10名 
7. 申込み 参加申込書に必要事項を記入し、2/14(土)までに日山協事務局宛てに送付。
  電話03-3481-2396  FAX 03-3481-2395  Eメールinfo@jma-sangaku.or.jp
8.現地連絡先 鳥取県山岳協会指導委員長 渡辺 公二
                         tel 090-2294-7281
9.アクセス 米子道米子ICより県道24号線(大山観光道路)経由、博労座駐車場まで約15分
10.その他
1)山岳共済の加入が条件です。

Ⅱ 研修会
1.参加資格 公認指導員の資格を有する者。
2. 研修内容 雪上技術の実践を通じて、確保およびセルフレスキュー等の問題点を検討する。
3.参加費 2,000円

Ⅲ 主任検定員養成講習会
1.参加資格 上級指導員以上で検定の経験のある者。または上級指導員以上で岳連(協会)会長より
推薦された者。
2.講習内容 個々の技術講習ではなく、検定経験者が今後更に検定するための方法を確認する。
3.レポート 『自分の経験に基づいて、検定評価について述べよ』 (約1,000字)、および自分が行った 「検定実績一覧」(様式自由)を2月14日(土)までに日山協事務局宛てに送ってください。
 なお検定実績がない方は、前上に代わり『指導者の養成方法について述べよ』 (約1,000字)のレポ  ー トを提出する。
4.参加費 5,000円

研修要綱

 研修、主任検定員講習共通に行う。但し後者は一部独自のカリキュラムになる。

Ⅰ実技内容
Ⅰ.スタカットクライミングにおける確保
以下の方法を実践し、メリット、デメリット、使用場所、使用者の検討を行う。
・肩がらみ
・腰がらみ
・SAB(スタンディング・アックス・ビレイ)
使用場所、安全性、速さ、確実性、簡易性、実践的、使用者の力量などの討論。
2.雪上支点の構築
雪上支点の種類、設置方法、強度、確実性などの検証を行う。
・スノーピケット(スノーバー)、Tバー
・土嚢
・アックスの利用
・スノーボラード(雪きのこ)
・その他
3.セルフレスキュー
SAB体勢からの滑落者の引き上げ方法などの検討を行う。
・ビレイヤーの自己脱出
・引上げシステムの構築
4.雪崩対策
 雪崩の危険判別法、アバランチトランシーバー捜索などの雪崩対策の研修。
・積雪断面観察
・弱層テスト
・アバランチトランシーバーによる捜索
・プローブ捜索
・埋没者の掘り出し

以上

 受講希望者がありましたら各所属団体の代表者か指導委員会渡辺か松下までご連絡下さい。
 また、スタッフ参加希望者も募っていますのでご協力お願いいたします。

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