2011年10月17日月曜日

自然保護委員総会鳥取大会の報告

10月15日(土)、16日(日)の2日間にかけて、鳥取県の大山に於いて、『活動の輪を広げ、緻密な積み重ねで前進しよう』を大会のテーマに、北は北海道・南は鹿児島県までの全国23都道府県が集まり、日本山岳協会主催・鳥取県山岳協会主管の平成23年度日本山岳協会自然保護委員総会が開催されました。


第1日目はホテル大山にて総会、基調講演、交流会、等。
総会では各都道府県の自然保護活動の取組状況や、山におけるトイレやごみ、裸地化や動物による食害など、そりぞれの山域の抱える問題なども報告されました。基調講演では、鳥取県山岳協会自然保護委員(前副委員長)兼大山の頂上を保護する会副会長の乾刻弘氏が、写真を交えながら「大山山頂の保護 30年のあゆみ」を講演されました。
夕食時には各地からの銘酒もたくさん披露され、賑やかな交流会となりました。

第2日目は『大山頂上視察』と『大山寺周辺一斉清掃参加』の2コースより選択。
『大山頂上』コースは、八合辺りから前日の雨雲の名残のガスがかかり、強風と相まって今一つの天候ではありましたが、ほとんどの方が元気に登頂され、復活した山頂の植生を確認し、各班毎の親交を深めて下山されました。

『一斉清掃参加』コースは、毎年おこなわれている『秋の大山一斉清掃』に参加するもので、ゴミを拾いながら大山寺〜元谷〜寂静山を巡りました。参道や登山道にはあまりゴミはありませんでしたが、金門の辺りで“お供え物の残骸?”と思われるようなものが多数見つかりました。元谷では残念ながら稜線は見えませんでしたが、紅葉の始まりかけた美しい北壁を眺めたり、樹林帯での森林浴を楽しんでいただきながら、大山の美化に貢献していただきました。

役員の皆様、お疲れ様でした。来年の開催地は北海道だそうですよ。

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