2012年10月8日月曜日

第67回ぎふ清流国体の結果

 9月30日、10月1日、2日の3日間、岐阜市の特設会場にてぎふ清流国体の山岳競技が行われました。今年は成年男子、少年男子のみの出場でしたが、いずれも持てる力を存分に発揮しました。特に少年男子は新聞等でも大きく報道されたように、ボルダリングで3位に入賞するという輝かしい結果を残しました。
 初日の9月30日は、少年男子はリードの決勝(接近する台風の影響で予選なし)。高田選手は悠々と完登し個人1位。高力選手も持てる力を発揮し、15mのリード壁の上部に迫る登りをみせ、2人のチーム順位で7位入賞となりました。
 成年男子はボルダリング予選。各県とも非常に強い選手が出場する中、エースの瀬戸選手は4課題中、2課題を1撃するなどして、個人で18位と昨年の日本代表の意地を見せつけ、中村選手とのチーム順位でも23位に食い込みました。ただ、残念ながら上位8チームによる決勝進出はなりませんでした。
 2日目(10月1日)は、成年男子はリード予選。瀬戸選手も完登まであと数手と迫る登りを見せ、中村選手も得意のリードということもあり、上部壁に迫る登りを見せました。残念ながら最終日の決勝進出はなりませんでしたが、2人のチーム順位で22位とボルダリングより順位を上げました。
 この日、少年男子はボルダリング予選。全部で4つの課題にトライする中、エースの高田選手は全課題を余裕で1撃する異次元の登りを披露。高力選手も意地を見せ、2課題を完登。翌日の決勝が大いに楽しみな予選6位通過でした。

 最終日(10月2日)、少年男子のボルダリング決勝。まずは予選通過した8位までのチームで競う第1ステージ(第1、第2課題のみ)。ここを4位以上の結果を残さないと第2ステージに進めません。3番目に登場した鳥取チーム。高田選手があっさりと第1、第2課題ともに1撃。特に第2課題は高田選手が唯一の完登者で、一撃をしたときは会場が大盛り上がりでした。その後、鳥取の後で登場するチームが各課題に苦労したこともあり、第1ステージ3位という結果で第2ステージに進出が決定しました。

 第2ステージは1番目に登場。最初の登った高力選手は第1ステージの雪辱を果たすべく、第4課題に取り付き、首尾よくボーナスまではゲットする。続く高田選手。すべての課題を完登することを目指していた高田選手でしたが、さすがの高田選手も第2ステージの2つの課題には苦労する。特に第3課題のランジスタートは遠くて甘いホールドを止めきれず苦戦。また、第4課題もあと一歩で終了点をとれずにいた。しかし、残り5秒でスタートした最後のトライ。最後の激悪のスローパーを足を入れ替えたムーブで止めたときは、会場内から割れんばかりの拍手・声援。非常に盛り上がりました。
 鳥取チームの後は、昨年優勝した千葉チームも最後のトライで鳥取を逆転。さらに最後に登場した山口チームは昨年山口国体2位という悔しさを晴らす圧巻の登りを披露。最後の最後で逆転という盛り上がりをみせてくれました。

 少年男子のリード7位、ボルダリング3位という結果は、厳しい練習に打ち勝っての成果であり、選手たちの頑張りに拍手を送りたいと思います。

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